わ | ら | や | ま | は | な | た | さ | か | あ |
り | み | ひ | に | ち | し | き | い | ||
る | ゆ | む | ふ | ぬ | つ | す | く | う | |
れ | め | へ | ね | て | せ | け | え | ||
ろ | よ | も | ほ | の | と | そ | こ | お |
【ふ】 |
ファミリー(ふぁみりー) |
家族という意味だが、DTP関連におけるファミリーとは同じ書体におけるウェイトなどが違う書体群のことを指す。 |
フォーム伝票(ふぉーむでんぴょう) |
会社などで使う納品書や請求書などのコンピュータ打ちの伝票のこと。フォーム伝票はコンピュータで打ち出した内容が正確に枠などに入らないといけないので、ピッチはインチを使い制作していく。 |
袋とじ(ふくろとじ) |
通常印刷物は両面印刷をして製本するのだが、袋とじの場合は片面にのみ印刷し裏側は白紙のままにする。印刷面のほうをを2つ折りにし、折り目の反対側(通常小口側)を閉じるとじ方のこと。 |
袋文字(ふくろもじ) |
フォント(文字)を輪郭線(りんかくせん)で表現した文字のこと。市販のフォントもある。文字の中はだいたいが白色。もちろん加工の段階で色をつけることも多い。この字体は主に見出しに多様される。そもそのページレイアウトにおいて本文文字は黒で表現されるから、袋文字を見出しに使うと結構映える。下記参照。 この袋文字を加工して、影(ドロップシャドウ)などをつけるとよりかっこいい字体になる。 デザイナーたちはこれらの文字を多様して、より効果的なチラシなどをデザインしている。アウトライン文字ともいう。 |
フライヤー(ふらいやー) |
内容はチラシと同じようなものであるが、フライヤーの場合はA6判くらいの小さなサイズの紙に印刷されていることが多く、紙もチラシに比べ厚い紙を使用していることが多い。ちなみにフライヤーの語源は「flyer,flier」からきているようで、その昔、飛行機やリコプターなどで空から大量にまかれていた。 |
プラグイン(ふらぐいん) |
現在インストールされているのアプリケーションソフトウェアに新しい機能を追加するための小さなプログラムのことを指す。 |
プラットフォーム(ぷらっとふぉーむ) |
DTPなどの組版用のアプリケーションソフトウェアなどを動作させるために必要な、パソコンやOSまたは周辺機器などのことを指す。 |
プログラム(ぷろぐらむ) |
運動会や文化祭などの演目を記した、小冊子のこと。 |
プロセスカラー(ぷろせすからー) |
印刷の基本色である。C (シアン)藍色、M (マゼンタ)赤色、Y (イエロー)黄色、K (ブラック)黒色のこと。 |
分解(ぶんかい) |
フルカラー印刷の製版工程でC (シアン)藍色、M (マゼンタ)赤色、Y (イエロー)黄色、K (ブラック)黒色の版に分け、フィルムを作る作業のこと。 |