【は】
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ハイフネーション処理(はいふねーしょんしょり) |
| 欧文などの組版で行末にくる単語が行の長さに対してどうしても分離してしまうときに、自動でハイフンをつけるて単語を分離させる処理のこと。 |
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ハイライト(はいらいと) |
| 写真などの明るい部分のこと。例えば風景の写真などの場合は空や白っぽい部分がハイライトの部分にあたり、反対に暗い部分、木や山といった部分は中間、シャドウと言われる。 |
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倍版挨拶状(ばいばんあいさつじょう) |
| 厚手の紙等に伝えたい事項を印刷し、封筒に入れて相手方に送る挨拶状のこと。内容としては就任・退任・転職・退職、そして会社の行事の案内といったものが多く。印刷される内容(量)などにより、単板の挨拶状にしたりする場合がある。 |
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パウチ加工(ぱうちかこう) |
| 主にメンバーズカードや会員カードなどの表面に透明なフィルムを貼り、擦れや色落ち防止といった表面保護を目的とした加工のこと。ラミネート加工ともいう。 |
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柱(はしら) |
| 冊子や本といった複数ページ印刷物でページを検索するのに役立つページの上部に各章などの文を入れ、「このページはどこの章の文章か」をすぐにわかるようにするもの。 |
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端物(はもの) |
| 印刷物の体裁が規程のサイズに合わないもののこと。 |
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パワーポイント(ぱわーぽいんと) |
| Microsoft社が販売している、プレゼンテーションなどで必要とされる、書類、表、グラフといったものを作成するためのソフトウェアのこと。 |
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版下(はんした) |
| 昔、台紙に写植で印字した文字を貼り付けレイアウトしていたものが版下である。印刷の工程においては刷版の際の原稿となるもを指す。DTP(デスク・トップ・パブリッシング)においてはデータそのものが版下的なものにあたり、プリントされたものは版下ではなくカンプと呼ばれる。 |
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反転(はんてん) |
ネガをポジにすること。又はポジをネガにすること。
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| 反転前 |
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反転後 |
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半角(はんかく) |
| 全角の半分の意味。二分(にぶ)ともいう。 |
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販促ツール(はんそくつーる) |
| 主に営業マンが、自社の製品を販売する場合、それを手助けするツール(道具)のこと。印刷分野における販促ツールは製品紹介のチラシや製品カタログを指す。またクライアントに対する企画書、提案書などもこれにあたる。 |
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パンチ穴(ぱんちあな) |
| 伝票類の印刷物を綴じるためにあげる2つ穴のこと。 |
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半調(はんちょう) |
写真などの中間またはシャドウのコントラストを50%くらいに下げること。写真などを半調にすると全体に白っぱくなる。使用例では濃いトーンの写真などにテキストを乗せたいときなどによく使われる。
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| 半調前 |
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半調後 |
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パンフレット(ぱんふれっと) |
| 会社などの紹介や案内、取り扱っている商品などの紹介やサービスの案内といったものを載せるもので、4~16ペーSジ前後の小冊子のこと。 |