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印刷関連用語集

通常印刷の場合、色の上に違う色を重ねて印刷すること。上の色と下の色が混ざりあって印刷される状態のこと。色の上に色を乗せるので「オーバープリント」ともいわれている。

本を見開きにした状態で中央部のとじ目（折れている部分）から版面までの余白部分のこと。反対側を小口（こぐち）という。

主に店舗などの宣伝などによく使われるもので、棒に布を固定し、その布に様々なものを印刷して用いる。例えば「大売り出し」と大きく印刷したものは遠くからでも目立ち、店舗のアピールにつながる。

本や雑誌などの印刷物の各ページの順序を表す数字のこと。単にページともいう。